» デザインウッドのブログ記事
先日 弊社建設部門「木ごころホーム」で施工させていただいています
鯖江市にある 教会の現場で 構造内覧会を開催させていただきました
教会はご想像いただけるように 礼拝等の集会で多くの信者様がお集まりになるため
大きい空間が必要になります この空間の広さは間口10m
一昔前はいわゆる「合掌組」と呼ばれる木の組み方でこのような大スパンも難なくこなしていました
しかし 防火規定や 耐震構造などの法規制の厳密化、さらには職人不足で
その工法は次第に影を潜め 鉄骨造に その座を受け渡してしまいました
しかし今回新しく 金物接合によりこれらの合掌組が 機械の手を借りて制作することができるようになり
また集成材が防火規定である程度の耐久性を(燃えしろ設計)を認められるなどの緩和が進められ
元来建築費コストは 鉄骨造より安価なため 昨今急速に採用が増えてまいりました
今回私どももこれらの構造内覧会を開催させていただいたおり
新たに 3組のお客様が来場され 前向きなお話を頂くことができました
工場内では いよいよ都内で完成まじかの保育園にお送りする内装材が仕上げ工程に入っております
いよいよ 冬場の繁忙期がスタートしますね
安全第一で参りましょう
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令和2年わが町 越前市の新市庁舎が1月6日から業務を開始しました
初日から多くの市民が訪れています まだまだ戸惑いがありますが徐々に皆さん慣れてくるでしょうね
さて おかげさまで弊社主力商品「デザインウッド」も数多く採用されています
(本当はもっとあったんですけど 予算削減で削られています(涙))
ここは5階の展望フロア
この腰壁が弊社商品です 「デザインウッド ストライプ」
各フロアの待合席 これは「デザインウッド ランダム」
そしてこれも「デザインウッド ランダム(縦継)」
木質素材が かたいコンクリートの空間の中で温かみや柔らかさを演出してくれてますね
とてもいい感じになっています
これからもどんどんデザインウッドのご採用お願いします!!
昨日は新商品の打ち合わでした
主に首都圏のこども園等の物件へ導入いただくための商品で
ユーザー様交えてLABO検証です
首都圏はいまだに待機児童解消のため こども園等の建設ラッシュが進んでいるそうで
さらに保育無償化の動きの中さらに加速しているそうです
そんな中でやはり児童の健やかな成長を願い「木育」の要素を取り入れた
国産材を使った家具のニーズは根強いものがあるのだろうと再認識いたしました
そんな中私どもの商品「デザインウッド」をご採用いただきありがとうございます
そしてお客様であり ビジネスパートーでもあるマエダ木工さんありがとうございます
今回新たに NC加工機を導入されさらにパワーアップさらに頑張ってまいりましょう