これ↑ なんだか解ります?  白いまるで囲ったところ・・
実はこれ 木材に打ち込まれた釘なんです

先週からお客様からお預かりしていた 古材を製材しています
本数は約50本ばかり・・  柱や梁など ケヤキの古材です
いわゆる古民家といわれる家屋を解体するときに出てくる材料ですが
家の部材として使われていたわけですから  釘がたくさん打ち込まれています
そのままではもちろん製材することができません・・
なので 釘を抜いて製材するのですが・・  時々見落とすんです(TT)
また 釘を抜くのですが 釘先が折れて残ったりするんです こういうのが厄介
恐る恐る挽いているのですが 
釘を挽いてしまったときの 「チン!!」  っていう音が聞こえたときには
「アーーーーー(TT)やってもた」
’(TT)(TT)(TT)(TT) ’(TT)(TT)(TT)(TT) ’(TT)(TT)(TT)(TT)
この気持ちは製材している人ならよく解るでしょう(笑) 

先ほどの釘のあとを引き抜くと・・ こんなに大きな釘(平釘)ができてきました
年代物の釘です・・  こんなのが刺さっているんです
特に柱が多いですね ・・
何故なら後から釘が打ちやすいから(手が届く) 解りやすいでしょ 笑
余談ですが 丸太でもあるんですよ 幼木のころに巻いてあった針金などが
そのままあったり  神社の木なんかは 5寸釘とかね・・・(恐)  

さてこんな釘を挽くとどうなるのか・・・
下の写真をご覧いただくと解りやすいでしょう
釘を挽く前は 綺麗な鋸跡ですが 
釘を挽いた後は がさがさ(ガタガタ)の鋸跡・・ 解りやすいでしょ(失笑)
これでは 商品になりません
また挽いてしまった帯鋸も刃先が欠けて ガタガタになりますから
修理に時間も手間もかかります

正直 我々製材所としてはあまり請けたくない仕事ですね 

でも 製材した材料は 
もともとの素材も素晴らしく 
そして長い時間かけてじっくり乾燥されているので 
本当に素晴らしい材料が取れますよ
まさしく ハイリスク ハイリターン!!

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