今朝の日刊県民福井の記事です
20年ほど前に高知県で始まったこの林業は  
森林組合等で行われる大規模集約型森林施業とは全く対極している林業ですね
この根底にあるのは 自分の山は自分でしっかり管理していきたいという思い
しかし 
ほとんどの山林所有者はそのような気持ちにもなっていない現況ではないでしょうか しかし森林は個人の所有物であるのと同時に公益的機能も併せ持つものですCO2吸収源であり 生物の暮らすフィールド、水を貯えるダム機能、これらの維持を行うのは 森林を持つ者の責務といっても過言ではないでしょう
この公益的機能を維持管理するために国費を投入する必要がありその財源として創出されたのが「森林環境税」しかし お金はあってもそれを活かす人がいなければ何もなりません  自伐型林業期待しています!
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