わが社で一番古い建物「大工小屋」の外壁が傷んできたので補修を行いました

それにしても「大工小屋」なんて今となっては懐かしい響きですね
昭和から平成初期のころは今じゃ当たり前になった「プレカット加工」が存在せず
大工が手刻みで加工を行っていました、大工小屋はその作業をする場所として
材木屋には必須の場所でした 昔は朝早くから夜遅くまでこの大工小屋には
大勢の大工衆が木を刻んでいました それはそれは賑やかなものでしたよ

プレカットが当たり前の「大工小屋」はその役割を終え
資材倉庫、製品倉庫として活用されています
これも時代で流れでしょう

この建物は中西木材の創業者が学んだ学び舎の体育館を
移築したもの、移築してからすでに40年は経っています
建てられた当初から数えるとおそらく100年は経っているでしょう

わが社も今年創業100年
次の100年へ向けコツコツと歩んでまいります
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