昨日は 今回弊社銘木館で ご購入いただいた”霧島檜の一枚板”がテーブルとして完成したとの
知らせを頂き さっそくお邪魔することにしました
向かう先は・・ 東畑建築設計事務所 東畑慎治”先生のご自宅です!!
ご存じ東畑先生は設計事務所としてのご活躍もさることながら
福井新聞の月曜エッセイに執筆されている作家でもあり
”840字のエッセイ まず感じることから”
”840字のエッセイ2 かたちはか・た・ち”の 本も出版されています
わたくしがお会いするのは1年ぶりほどでしたが ”突然テーブル板を見せてほしい”と
ご連絡を頂き 銘木館をご案内させていただきました お選びいただいたのが”天然霧島檜の一枚板”
てっきりお客様のテーブルにされるのかと思いきや 実はご自宅の新築に際し利用されるとのことでした!
残念ながら ご自宅のほうの材料は 施工された工務店さんの関係でご縁はなかったのですが
テーブルだけでもご縁を頂き感謝しています
せっかくですので ご自宅のご案内を少しばかり・・・
もう少し外観も借景がきれいな時に 写真家を入れて撮影するから・・ とのことで
本格的な描写はもうしばらくお待ちいただき 私はダイジェスト版ということでご了解くださいませ(笑)
私たちは 銘木館を通じ然を感じる事が出来るインテリア素材を
リーズナブルな料金で提供させていただいております
少しハンドメイドが必要ですがそれもまた 楽しみ!!
ぜひ一度”nicomoco 銘木館へお越しくださいませ
今日は原木市場の帰り ちょっと池田町へ寄り道・・県指定天然記念物の ”稲荷の大杉”へ立ち寄りました
池田町の役場の近くにあるこの神社”須波阿須疑神社”の裏山にこの大杉は立っています
まずはこの拝殿をご覧ください
この神社は池田郷四十八ヶ村の惣社として、多数の氏子の礼拝と尊崇を受け古くから栄えて来た御社である。
拝殿 町指定文化財
元禄二年(一六八九年)建立、間口八間、奥行五間の大拝殿で能舞台・お籠りの囲炉裏を持つ珍しい形式を残している。
すごいですよね 総欅造りです
本殿は今改装中みたいで 中はのぞけませんでしたが・・その脇にこの立て看板が・・
クマ出没注意が何気に怖い・・・
さすが鎮守の森とても手入れが行き届いていますね!!
新緑がとてもきれいです 徐々に奥に入っていきます!!
少し息切れ・・ やばいなあ 運動不足・・・(泣)
なにやら 大木が見え隠れしてきました・・
ようやく到着!! ご覧ください これが 稲荷の大杉です
樹齢1500年あまり ほかの木々とは明らかにその風格が違います
屋久島の縄文杉・・・・までは行かなくともそれに匹敵するような雰囲気を醸し出しています
ここにぽっかりと穴が・・・ ”トトロのすみか?” こんな想像を掻き立てられます
しばしこの大木をご堪能ください
今日は5月1日 5月の始まりの日ですね
巷はGWの狭間の平日ですが ちょっと雰囲気はGW・・・
こんな時こそ普段できないことをやっておきましょう!!
と・・知った風に言う私は 普段通りのブログ投稿をしております(照)
ということで今日の ふくい蕎麦紀行は・・ ここ ”美・味・麺・庵 たからや”さん
遅いお昼・・お客様と打ち合わせがてらお邪魔したこのお蕎麦屋さんですが
小ざっぱりとした店内はビジネスマン向きだなと思います
実際この辺りは 福井の某有名企業なども立地しており
お昼時は大変混雑するのだろうなあと思われます
さて さっそくですが・・・おろし蕎麦を・・・ と思ったのですが何を血迷ったか・・
このアナゴの天ぷらが気になってしまい・・ 天ざるをたのんでしまいました・・
お客様は 桜エビのかき揚げざる!!
ちょっと失礼して 一枚パシャり
後から聞いたのですがここの名物は なんと”石焼カレーうどん”
今度はぜひ カレーうどんにチャレンジしてみたくなったお店でした
たからや (美・味・麺・庵 たからや)
TEL 0776-26-1175
住所 福井県福井市新田塚1-25-1
皆さんGWはいかがお過ごしですか?
最長12連休が可能のこのGWですが
海外旅行へ行かれる人も多いのでしょうが
ほとんどの方が自宅界隈で ゆっくりされているのでしょうね(笑)
そんな方に(福井限定だけど) こんないいところ見つけたのでちょっとご案内!!
地元の方ならご存知 『北前船の館 右近家』です・・ ウィキペデイアリンクさせていただきます
この家の第10代当主が今の日本興亜損保株式会社(旧日本海上火災)を設立された事で有名ですが
やはりなんて言っても この右近家は 北前船の大船主として有名ですね
江戸時代から明治中期にかけ いわゆるこの”千石船”を所有し日本海航路(北前船)で活躍され
当時の海運経済(日本海経済)を発展させた一族です 大手資本(日本郵船、三菱、)が出てくるまで
文字どおり 日本海航路は独占状態だったそうです
そんなすごい近代実業家の総本山がここ南越前町にあるのですよ
修学旅行とかに遠くに行くのもいいんだけど
”灯台下暗し”ぜひこういったところに行くべきだと思いますね
残念ながら建物の中は撮影禁止だったので皆さんにお伝えできませんが
外観は良いのでしょうから少し・・ すごいでしょこの中庭・・
枯山水じゃなくて 洋風の庭園なんですよ!!
そして私が一番驚いたのは これっ!!
右近家の建物の上にたたずむ”西洋館”
1階は粗い仕上げのクリーム色壁面を基調としたスパニッシュ風、
2階は丸太を外装材に用いるシャレー風とし、張り出した部分までスペイン瓦葺の屋根を葺き降ろす瀟洒な洋館です。
昭和10年に大林組で施工されたこの建物ですがこれ必見です!!
なんと 国(文化庁)の有形登録文化財です!!
知らなんだあ・・・近くにこんな素晴らしい近代建築物しかも洋風の建物があるなんて(驚)
ホントは撮影禁止なんだけど・・こっそり1ショットだけ・・・ごめんなさい
でも素敵でしょ!! ノスタルジックな空間が この西洋館の中にはあふれていました
しかもモダンで 今でも十分住むことが出来そうですよ!!
2階から外のベランダに出ました!! わー贅沢!!
ご覧ください!! 眼下の街並み(旧河野村・・右近家の母屋を望む・・)
遠くに望めば・・手前が敦賀半島・・ その奥に常神半島・・
若狭湾のリアス式海岸が一望できます!!
きっと夕焼けの時間帯はホント素晴らしい眺めでしょうね!!
そして何よりも観光客が少ないので 自分のペースで楽しむ事が出来る!!これが一番(笑)
是非GW は南越前町右近家へ!!
そして帰りは 右近家の真ん前に新しくできたこれまた
旧今庄町の有名店 ”おばちゃんの店”
の河野村支店で おろし蕎麦を!!
右近家へ入館された方には割引チケット(200円引き)がいただけます!!
大盛りが800円が600円でこれはお得!!
北前船の館右近家で 知識を食べ・・
帰りにうまいおろし蕎麦を 食べる・・
何とも贅沢な 安近短でした!!
今朝の会社前の風景です まだ夜明け前・・・
今日の名樹百選(私家版)はこの会社に植樹してあります 欅の木
7~8年ほど前に 何を思ったのか 当社会長が植樹をしました・・
何を隠そう 私が朝早起きする原因を作ったのがこの欅の木です(笑)
ご存じ”欅”は落葉広葉樹 秋になると 落ち葉が舞います
この落ち葉が歩道にも道路にも散乱しているのでこれを何とかせねばと
掃き掃除を始めたのがきっかけとなっています(照)
おかげさまで私の生活スタイルもすっかり変わってしまいました
迷惑なのか・・感謝なのか・・
この間まで固い蕾だった葉も このように新芽をだしはじめ 若草色に輝き始めています・・・
いよいよ 日の出です!!
まだ新芽・・ 光をすべて受け止めることが出来ない・・
おかげで私たちはこのように美しい光景を見ることができます
命が息吹き始める新緑の美しさ・・・
最近このような電話をよくいただきます・・”木が倒れたから何とかしてほしい・・”
昨日もこのような電話の対応で近所の山へ行きました これがこの風景
山へ通ずる道にこのように杉の木が覆いかぶさっています
どうも根元から倒れているみたいですね・・ 樹齢も結構経っている 良材です
遠くにこの林の持ち主がいます
この杉の木の大きさ加減がお分かり頂けると思います
どうも今年の大雪でこの木の片側だけ雪が残り
倒れたものと推察します・・ しかしお話を聞くと
一昨年の大雪ですでに頭は雪折れしていたそうです・・・・
うーん せっかくの木材 かわいそう・・・・
今は木材の値段も下がっちゃったからねえ・・・
言葉少なげに お電話いただいたご主人はおっしゃいます
でも林を見ていると・・何か世話をしてやらないと・・・という愛情が見えます
”自伐林業”というやり方がありますよというお話を投げかけてみた・・
この”短コロ”がお金になるんだよ”
と道端に転がっている 直径10センチも満たない木端をさして 投げかけてみた・・
”いやあ こんな木を軽トラックいっぱい集めるだけでも大変だよ・・”と
半ば冗談でしょという感じの返答・・・
うーんまだまだこれからなんだろうな・・というのが実感
でも自分の山を気に掛ける人がまだこのようにいるのも事実まだ遅くない・・
こんな話をしていながら ふと見渡すと・・ワラビがいたるところに・・
”もう・・大きくなっちゃったけどね・・これはオンナワラビ”
引きちぎられた跡を見て。。”ほらっ誰か山菜取りしていたみたいだね”
とのんきな口調で ここおじさんの山でしょう?
そして これがワサビ!!
もっと沢の水量が多ければ”根茎も伸びるんだけどね”
と笑いながらお話してくれます
これはゼンマイ!!
これはね・・ イノシシが沢蟹か何かを獲った後だよ・・
いまは ほかの山にタケノコが出ているからそっちの山に行っているけど
この山には2頭ばかり大きいのがいるんだ・・・
”獣と共存してる!?” さらっと話すご主人にちょっと驚き
そしてこれが 二輪草・・・
”おじさんこれも食べられるのですか!?”と戸惑いながら尋ねると
いやいや無理無理 これは”川中美幸の歌にあるでしょ?”二輪草!!
おじさん・・ 川中美幸ファンなのね(笑)
沢から尾根を望むと・・・ 心地よい春の日差しが差してきます・・
綺麗に山が整われています、そしてシイタケも・・
ことしは猿にようやられるから 豊作だけど駄目じゃったんや・・
と悔しがるご主人・・・
春山はこんなにいろんな山の幸であふれています
そして住民と山とのかかわり方も このように深く結びついていたのでは・・と思います
あまりにも物質的に豊かになりすぎた日本・・
もう一度自分たちの暮らし方を考えさせられる一瞬でした
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日曜日の続き・・なぐり加工の見学の後は腹ごしらえ!!
なんと 大阪の明夫君のおすすめの蕎麦屋へ!!
大阪は”うどん”かと思いましたが 是非食べてほしいとのことでしたのでさっそくお邪魔しました
場所は谷町4丁目と 谷町6丁目の間 谷町5丁目・・谷町筋から一つ中に入った
古い長屋通り・・・ 前に公園もありとても素敵なロケーション・・・
連れて行っていただいたお店は・・・ ”そば切り 蔦屋(つたや)”さん
何とも趣のあるこのお店・・ この扉なんてほらっ 取っ手が 昔の”がいし”ですよ(楽)
昔の長屋ですので ほらっご覧ください 番地表示がこんなところに(笑)
いわゆる昔の土間が店舗になっていて 昔の居室が厨房になっているっていう感じですかね
引いてみるとこんな感じになりますw
さすがにお昼時なので混んでるだろうなと思いましたが
何の何の すごい人相当な人気店です!なんと1時間も待ちます
”すごいねえ”って感心していると・・
実はこのお店・・・”ミシュラン☆”なんです・・
と大阪の明夫君がポツリ・・
”オオッ!!(驚)” これはこれは ますます楽しみ!!
メニューはシンプルですね・・この店の大将のこだわりが見えます
ここで問題発生!!あまりに混んでいて蕎麦が切れそう・・
元来 太打ち と 細打ちがあるそうですが・・ 細打ちだけになりそうとのこと・・
うーん残念・・・ ここまで来たんだから食してみたい・・・
・・少し待ってください もしかしたら行けるかも・・・
気前のいい お店のお姉さんが 笑顔で答えてくれます
期待して待ちましょう!!
話は材木屋の話に戻りましょう
このテーブルは・・・ 一瞬楢かと思いましたが 欅の床板を再利用したもの!
何とも言えない味わいがあります・・店舗の内装も古材などをうまく利用されていて
ホントうれしいですね こんなところにも感動してしまいます
無断掲載ごめん!!
昨日から一緒にいる面々です
この人は”ブルース” CM撮影が終わったので ちょっと息抜きで・・・(爆)
22年度 日本木材青壮年会 専務理事・・ M氏
そして 21年度 日本木材青壮年会 専務理事・・ 鼻・・ ごめん K氏
そして今回大変お世話になっている 大阪の明夫くん!!
実は後から気が付いたのですが私は20年度の専務理事だったので
3年歴代の専務が集合しているということです(驚)!!ある意味すごい!!
昨日からですが”日本木材青壮年会のメンバ― 同じ業界の仲間として本当に勉強になります”
私はこの会から本当にいろんなことを勉強させていただきましたし、仕事にも結び付いております
ますます厳しい中だからこそこの幅を広げるためにも どんどん参加すべきだと思っております!
さてさて 話は戻りまして・・・ようやく蕎麦が来ました!!
”ラッキー!! ”太打ちが来ました!! うれしいっ
ここはみんなで”もり蕎麦”スタイル!
さすがそば切り・・ 微妙に蕎麦の太さが違う・・ まさしく手打ち!!
蕎麦は信州産の10割蕎麦・・ どれどれ・・
一口なにもつけずに・・ 蕎麦の風味が広がります・・
”うん うまいっ” 田舎蕎麦なので普通は生醤油で頂きますが
私は塩でいただきます・・・ さすが☆本当においしいですね
続いて 定点観測”おろし蕎麦!” ここは細打ちでいただきます
山地は 山陰 鳥取の蕎麦 こちらも10割!!
こちらのほうが挽きたてなのでしょうか・・風味が強かったですね
お店の人に聞いたら その日その日で 蕎麦を変えているそうです
一番おいしい蕎麦を出してくれるこれまたこだわりですね 蕎麦好きにはたまらない配慮です!!
あっという間に 3合を頂き大満足!!
日曜のお昼・・なぐりの実演と こんなにおいしい蕎麦を堪能できた充実の日曜でした
改めまして 明夫君ありがとう!!
そば切り 蔦屋 (そばきりつたや)大阪府大阪市中央区内久宝寺町2-7-14 TEL 06-6764-7074
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これを見てください!! 見事な造形美ですね・・
そう!!茶室などの室内装飾につかわれる ”なぐり加工”を施した栗材です
昨日はこの加工ができる日本でも数少ない栗専門店で”なぐり加工ができる材木店”
大阪は西区にある”橘商店”さんにお邪魔してまいりました
今日はこの加工風景を少しご覧いただくことにいたします
大阪は西区に、橘商店さんはあります
阪神高速神戸線の真下にあるといっても過言でないぐらい大阪の下町にあり
普段広いところで作業している私の眼には
正直・・”狭い・・
”こんなところで材木屋できるの?”というのが第一印象です
しかし驚くなかれ!ここに見えるのはすべて栗材です
しかも乾燥の良材ばかり!! やはり”餅は餅屋!!”
さていよいよ お楽しみの”なぐり加工場へ”!!
独特の機械を使って やっているのだから 写真駄目だろうなあ・・・と思いながら
加工場に入ると・・・ 何やら台がぽつんと置いてあります・・?????
えーっと 機械は??と見渡していると 一緒にいた職人さんが
いきなり前出の材料をこの台の上締め付けはじめました・・ ますますわからん????
そしていきなり ”シュッシュッ”と 突きはじめました!!
ええっ(驚) 手作業!?
そうです!! 日本に数社しか残っていない なぐり専門店は すべて手作業なんです
”機械じゃないんですか?って皆さん驚かれるですよ”って
照れながらお話しされる先ほどの職人さん
実は 橘商店の社長さんでした”失礼いたしました(汗)
人間もこのように単調な作業を繰り返すと同じような模様になるんですよ
だから 機械と勘違いされます・・・
私たちの機械はこれ・・・ と見せていただいたのが↓
”つきのみ”といわれるこの道具 この道具一つでなぐり加工をします
壁にかかっているこの”つきのみ” いろんなサイズがあります
こんな道具を作る鍛冶屋さんも残り一人になってしまったそうです・・
どうするんですか?とお伺いすると この一本は”一生ものです”
ここに掛かっているものも 私の先代から受け継いでいるものですから
まあ大丈夫でしょう・・(と笑いながらぽつりと・・)歴史の重さを感じます・・
さてここで少しお勉強!!
なぐり加工といえば 私がイメージするのは ”ちょうな仕上げ”を思い出します↓
この ちょうな(手斧)をもって木材目に沿って写真のように削り取っていく仕上げ方法ですよね
しかしここ”橘商店さんの”なぐり方法は・・・
木材の目に垂直になぐっていく手法 ”突きのみなぐり”(京なぐりともいう)だそうです
この違いは何?・・・・ これは聞くのを忘れましたが
明らかに方法は違いますよね・・・
この方法だと あまり幅広はできないんですよ と同じく照れ笑いの社長・・・
っとそこに 割って入り
”いえいえ最近はいろんな方法で出来ますからお任せください!!
と胸を張るのが 若き”なぐりの伝承者”
私と同じ名前の ”大阪の明夫くん” 実は彼とのつながりで今ここにいるのです
出来ました これが”亀甲名栗” 美しいですねえ・・・
ようやくお願いしていたものが用意でき いよいよこのお店を後にいたします
最後に拝見したのがこの グリーデイングカード
”ももくり3年 橘100年”・・・
100年企業は一味違う重みがあります・・・・
なぐりのお問い合わせは・・・・
有限会社 橘商店 大阪市西区立売堀6-9-5 06-6443-2108 担当者 橘 明夫 氏
今日は 名古屋からお客様が来られたので
名古屋の”味噌煮込みうどん”に対抗して!? ”おろし蕎麦”を堪能いただきます!!
今日の ふくい蕎麦紀行はここ!”だいこん舎”さん
越前市の西側に位置する 越前町(旧宮崎村)にある ”越前陶芸村”
の中にあるお店です。
昔は同じくお隣の鯖江市あったのですが最近こちらに移転されたました
建物はこの陶芸村を造るときに移築されたのでしょうか・・
とても趣のある古民家になっています
だいこん舎さんの 看板!!
これは辛み大根をモチーフにしてますね(笑)
中に入ると お昼時もありいっぱいです!!
また季節もよいのでしょう ここ陶芸村にもたくさんの人が来場されており
それも相まって余計ににぎわっているのでしょう
では早速 今日の”おろし蕎麦”をお客様のいらっしゃるので定食ものを・・
”そば定食大盛り・・1,400円!!” じゃーんこれですっ!!
名物おろし蕎麦に 季節の山のものを使った小鉢物 そしておいしい白ごはん・・ うーんジャパニーズソウルだ・・
では名物のお蕎麦は・・・ 太打ち 田舎蕎麦 10割です!
蕎麦が丁寧に擂ってありますから とても綺麗です!
腰も私には適度な固さ・・とても完成度の高いお蕎麦です!!
丁度 偶然弊社会長も(実父)も来店 ”ここの蕎麦は地元じゃ一番じゃ!!”
としゃべっていました(笑
この看板が目印!! 越前陶芸村にお越しの際はぜひ立ち寄ってくださいね!